ダウン症 赤ちゃん 特徴

ダウン症の赤ちゃんが持つ特徴は?

ダウン症赤ちゃん

 

ダウン症は通常46個のはずの染色体が、1つ多い47個あることで起こる障害です。

 

21番目の染色体が1本多いタイプが85%を占め、標準型21トリソミーと呼ばれます。

 

この他、現れる割合が少ないながらもモザイク型や転座型と呼ばれるタイプもあります。

 

 

ダウン症の赤ちゃんの特徴としては、顔や首・指などに現れます。

 

ダウン症の子供の顔は起伏が少なく、釣りあがった目や深い二重などが赤ちゃんのときから見られます。

 

また、首に浮腫などがあり、太く短いとされます。

 

耳は小さく顔の低い位置にあり、耳の上部に折れ曲がりや丸まった形となります。

 

ダウン症の方が顔の起伏が少ないのは、顔の中心の骨の発達が比較的ゆっくりしているので、顔の周りの骨格の成長で皮膚が引っ張られることが原因となります。

 

他にも筋肉量が少ないこともダウン症の特徴で、眼振や斜視などの眼疾患が見られることもあります。

 

 

それでも、これらダウン症の特徴が現れ方には個人差があり、はっきりと分からないこともあります。

 

 

ダウン症の赤ちゃんは育てやすい?行動の特徴は?

 

同じダウン症でも軽度と重度では、顔や身体的特徴、健康状態に大きな差があります。

 

軽度の場合は、身体的特徴がそれほど無いため、見た目ではダウン症と分からないこともあります。

 

赤ちゃんであればなおさらです。

 

それでも、ダウン症の赤ちゃんは一般的な赤ちゃんに比べると行動に違いがあります。

 

例えば、赤ちゃんは眠かったり、機嫌が悪くなるだけでも良く泣きますが、ダウン症の特徴として、あまり泣かないことがあります。

 

このようにダウン症の赤ちゃんは大人しいことからとても育て易いと思われるようです。

 

これもダウン症は筋肉量が少くなるためと考えられています。

 

また、ダウン症の場合、口の中の筋肉も少ないので、口が開きがちだったり舌が出たままになることも多いようです。

 

 

そして、同様にダウン症の赤ちゃんは母乳やミルクを吸う力が弱いので、上手に吸い出すことができません。

 

そのためダウン症の赤ちゃんは経口で母乳を飲めるようになっても、しばらくは哺乳瓶を使って飲ませることが良いようです。

 

母乳を飲ませるとき、立抱きで含ませてしまうとダウン症の赤ちゃんは口の後方に母乳が落ちて、誤嚥の危険があります。

 

ですので、赤ちゃんの後頭部を乳首よりも高い位置になるよう、斜めの横抱きにしてください。

 

 

また、ダウン症が発見されると同時に療育や医療的サポートがはじまります。

 

合併症のチェックや健康管理が行われ、心疾患や消化器疾患があれば治療がスタートします。

 

これらのケアによって、ダウン症の赤ちゃんを持つお母さんとお父さんの育児サポートの一貫となるはずです。

 

 

ダウン症と向き合った体験談

 

ダウン症の出生前診断で私が思ったこと

 

長年の腐れ縁の男友達と、子供ができてしまったのは今から10年ほど前のこと。

 

本当に驚き、慌てましたが私は産むことを決意。

 

相手も最初は相当焦ったようですが、最終的には諦めて(笑)結婚することになりました。

 

しかし、私は産むことは決めましたが、もし子供がダウン症などの障害を持っているようなことがあった場合、結婚については再度考え直さなければならないなと考えました。

 

相手にも選ぶ権利、考える選択肢は必要です。

 

二人の間に結婚の意思がなかった以上、私の責任においてきちんとできることはしようと思いました。

 

 

ということで、自費で受診。

 

保険はききません。

 

確か1万円くらいだったと思います。

 

妊娠15週くらいに出生前診断として血液検査をしました。

 

 

私は仮にダウン症だったとしても産むつもりではありましたが、突然の妊娠からさらに周囲へかける負担を考えるとやはり不安でした。

 

結果、ダウン症などの何種類かの障害は何万分の1かの確率ということで、羊水検査まではせず、出産にいたり、健康な男児に恵まれ現在は家族3人楽しく暮らしています。

 

しかし、当時は仕事もしておらず、結婚前で生活費等ももらっておらず、経済的に苦しかった事を覚えています。

 

女性にとって妊娠は人生を大きく変えることとなります。

 

自分の経験からも女性には自分を大切に人生を歩んでほしいと思います。